1 広報白河 2013.10.1(H25)
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目指す方向性はノーベル賞とオリンピック 故郷の文化・歴史を子どものころから学べる機会をつくる
ミスマッチを減らす政策が必要 軽い気持ちで帰省できる機会をつくること
広報白河 2013.10.1(H25)
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左から、遠藤実行委員長、吉川さん、鈴木 市長、高橋さん、開沼さん
①児童との交流(8月5日) ②地図の作成(7日) ③学習支援(8・9日) ④歴史を再認識(11日)
特集/Shirakawa Week 2013
特集/Shirakawa Week 2013
キラ 輝く
若いチカラ
8月5日 障がい児を持つ親のサークル「星☆のたまご」の児童たちと、早稲田大学生15人が、体育館で遊具やボールを使って交流しました。
6日
7日 市内の小学生15人と大学生6人が、中心市街地をカメラで撮影しながら探索。それをもとに、オリジナルの地図を作成しました。 8日
9日 小・中学生、高校生の学習支援を行いました。
11日 白河出身の大学生・社会人が改めて市内を観光しました。市文化財課の方の案内で、白河の歴史を再認識しました。
16日 市内の高校生を交え座談会を行いました。白河の課題の発見と、その解決法などについて話し合いました。
18日 最終日にシンポジウムを開催しました。
2回目の開催となった今年は、どのようなことに取り組みましたか。 若い世代の取り組み「Shirakawa Week」の目的を聞かせてください。
今年のイベントを振り返っての感想、今後について聞かせてください。
シンポジウムの内容を聞かせてください。
今年は8月5日から18日までの約2週間で開催しました。期間中に行った取り 組みを紹介します。
目的は3つあります。まず、白河出身の大学生や社会人などが、夏の期間に帰省 する機会をつくること。次に、大学生と白河の子どもたちとの交流を通じて、世代 間の結びつきを強めること。そして、若い世代が行政や学校をはじめ地域の方とか かわり、地域を活性化させることです。
「Shirakawa Week」は、今年度も無事に開催する ことができました。長く継続することが目標であったの で、なんとか2歩目を踏み出せたとい う思いです。
今年は、改めて地域を元気にする源 が人であることを再確認しました。例 えば、県外に出て行った大学生が中心 となって、イベントを担っていったの で、個々のアイデアや経験はとても貴 重なものでした。また、今年は昨年か
らのお付き合いから、地域の皆さんの支援を受けるこ とが多くとても助かりました。そして何より、昨年参加 してくれた子どもたちと会えるというのが大きな活力に なりました。これらの出会いや縁を通じて、来年も継続 して行いたいとの思いが一層強まりました。
今後は、来年度以降も継続した活動が行えるように、 大学生を中心とした体制を築いていくことが目標です。 また、より多くの子どもたちと交流できるように、市内 の中心地だけでなく、多くの地区で活動したいと考えて います。
8月18日のシンポジウムは、イベン トの総括として「白河の未来ー教育・人 生・進路」をテーマに開催しました。鈴 木市長を含め、4人のパネリストを迎え、 様々な立場から、白河市、そして福島県 の未来へとつながるお話を聞かせていた だきました。
4人の方が話した内容を、抜粋して紹 介します。
白河高校の進路状況は、国立大学で は福島大学以北が31%、私立大学 でも関東志向が強い傾向にある。 白河から世界へ、そして白河に戻る 人材の育成「iターン」の考え方。 世界を舞台にリーダーとして活躍す る人(ノーベル賞)や、志を高く持 ち、自らの課題に挑戦する人(オリ ンピック)を目指すこと。
海外の人は、自分の国、生まれ育っ た地域への愛着がとても強い。白河 でも故郷の文化・歴史を学ぶ機会を、 子どものころからつくっていきたい。
こ の「Shirakawa Week」 は、 若 い人たちが地域のことを考えている 素晴らしい取り組み。若者たちの熱 い気持ち、考えを行政の参考にして いきたい。
大学進学のために県外に出ていくこ とは、地域にとって損害になる。 高校生や大学生に、将来を見通した 人生設計をしっかりとサポートする。 都市流出県民の実態を把握し、ミス マッチ(県内にいたいのに進学先が ない、県内に戻りたいのに就職先が ない、採用したいのに若者が戻って こない)を減らす政策が必要。 地方は今、情報化が進んでいる。人
気のドラマ「あまちゃん」でも、情 報発信が弱い地域は取り残されると 指摘している。
若い人が減っていく地域は、人を呼 べるような仕組みを継続してつくっ ていく必要がある。また、「住む」で なくても「軽い気持ちで帰省する」 ような機会を設けることも大切。
Takahashi Masato Suzuki Kazuo
Kikkawa Toru Kainuma Hiroshi
髙橋正人さん 鈴木和夫市長
吉川 徹さん 開沼 博さん
白河高校校長 白河市長
大阪大学准教授 社会学者
遠藤 健
さんEndo Takeshi
本市出身、白河高校卒 早稲田大学文学部4年 Shirakawa Week 2013
実行委員長
① ② ③ ④
「「Shirakawa Week 2013」は、Shirakawa Week 2013」は、白河を離れた白河を離れた 学生や社会人(若い世代)が夏休み期間を利用し 学生や社会人(若い世代)が夏休み期間を利用し て、白河に住む子どもたちと学習支援を中心に交 て、白河に住む子どもたちと学習支援を中心に交 流するイベントで、昨年から開催されています。 流するイベントで、昨年から開催されています。 若い世代が白河の“未来
若い世代が白河の“未来””を見据え、自発的にを見据え、自発的に 行っているこの取り組みの目的や内容を、 行っているこの取り組みの目的や内容を、遠藤健遠藤健 実行委員長にインタビューしました。
実行委員長にインタビューしました。
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